全国合同バレエの夕べ

応援てこともあって、全国合同バレエの夕べ(一日目)に行って来ました。
■関東支部「カルミナ・ブラーナ」
合唱がはいるので残念ながらテープ。
全員が白地に赤い模様の入ったストンとした衣装。
最初と最後にスポットライトが効果的に使われてました。
難しい部分を練習してたのを知っているので成功したときは
内心ガッツポーズ。
うちの教室ではあまりやらないモダンな踊りだったのに、
いつも知ってる可愛い子たちが大人っぽく踊ってて感慨深かったです。
■甲信越支部「角兵衛獅子」
これ、どんな演目かすごく楽しみでした。
幕物からの抜粋で、子供達の群舞、2人ソリストといった役割の子がいて
片方の子が意味ありげな侍さんみたいな人(鞍馬天狗?)とのパ・ドゥ・ドゥのある2幕。
話、全然違ってたらごめんなさい(恥)
群舞の中にいた男の子がとても上手。
特にピルエットが気持ちいいまわり方。
あんな風に回れたら楽しいだろうなー。
小道具を持って踊ることも多く、すごい難しい振り付けでしたよー。
目立ってた二人の子は新体操で使うリボンみたいにながーーい手ぬぐいみたいな幅の布を
ぐるぐる回しながらフェッテしたりしてたりしてました。
抜粋ということもあって、これちゃんと全部みたい・・・と思いました。
■九州南支部「Regaler」<リガーレ>
こちらはオーソドックスにクラシックの創作。
色鮮やかなチュチュで華やかな作品でした。
■東京地区「Heaven」<ヘブン>
長瀬伸也さんの創作。
舞台には巨大な門と門番の男。
なんとなくはわかるんだけど、ちゃんと解説みたいなぁ・・・・。

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