江戸東京博物館で開催中の大関ヶ原展に行ってきました。
浦安から車で3-40分くらい。
駐車場はとても空いてたのですが、チケット売り場で言われた驚愕の一言。
「入場制限がかかっていて2時間待ちですがよろしいですか?」
!!??
駐車場代が…
仕方がないので私だけ並んで相方には一時間くらいブラブラしてもらおうと
別行動を取ったのですが、列が進むのが意外に早くてデスね。
半分くらい進んだところで相方に戻ってくるようにメール。
結局30分くらいで入場できた感じです。
(とはいえ、相方がなかなか戻ってこなかったのでしばらくチケット渡すところで待ちぼうけ)
例の刀ゲーに登場している「骨喰藤四郎」「蜻蛉切」がお目当てで
特に「骨喰藤四郎」は前期のみの展示。
つまり今日が最終日!!
そんなわけで絶対今日を逃すわけには行かず、大混雑の中見てきました。
順路は関ヶ原にいたるまで時系列で、ゆかりのものを展示という形式で
合戦への流れがわかりやすかったです。
保存状態がよいものも多く、色鮮やかな絵図や武具などは素晴らしかったです。
骨喰くんはムック本「日本刀」に写真が載っていて見てはいたのですが
実物はなんともいえない美しさがありました。
ステンレスなみにみんな光ってたよ。
当たり前だけど実物を見ないとだめだね。
三名槍「蜻蛉切」さんはゲーム同様、刃に梵字?がちゃんと!
展示でも鏡を使って見えるようになっていました。
刀ではないけれど、一期一振さんのログインボイスでもある
秀吉が晩年に詠んだ辞世の句の直筆(掛け軸的なもの)がありました。
感激!!
実装はされていないけれど有名な「姫鶴一文字」や
来派(蛍丸!愛染!)のものがあったり、審神者的に盛り上がるものが多数展示されてました。
ゲームのサーバ名、自分は「美濃」なので関ヶ原展は行かなくては!だったし
珍しいものを見られて大満足。
大きく宣伝していたプロジェクションマッピングが若干、ビミョーだったかな。
期待しすぎたんだな、うん。
ところで黒田長政が乗ってる馬の模様(まだらみたいなの)がとっても気になって
帰宅して調べたら、ちょっと絵は誇張されてるけど芦毛の馬って本当にあんな感じなんだ(**)
オグリキャップとかと同じ種類らしいです。
しらなんだ。
しかし、鬣を結びすぎだろう…
兜の飾り、すごいデザインがいっぱいあって、かぶったときは周囲の物に要注意だよね?
ペルソナのバスタードライブさんみたいな感じだよね?
振り向いた瞬間、相手にざしゅっ!みたいなのとか
鳥居がくっついてたりなんかフリーダム。
後期に出品される重文の「鉛筆」が気になります。
コメント
あーーー
前期ってもう終わりなのか( ゚Д゚)
言われてみれば5月半ばまでだもんね…
>ともちゃん
全国まわるからなのか会期短いよね。
後期はGWもあるしずっと混んでそう…