今日のバレエ(11/3,4,6)

・11/3
今日は照明あわせ。
いつものことなんだけど、机がばーっと前に並んだ前で踊るのは緊張。
急遽衣装が変わったせいでレオタ一丁なのがやだったよ(-_-;)
でもこないだよりかは緊張も薄らいでてコケたとこは心配だったのもあって
思い切りできなかった感じ。
「腕振り回さないで」と注意されたくらい。
くるみは待ちが長かった。
一幕二回もやってその間、ひたすら待つ(^^;)
せっかく小品で暖まったのにここで冷えちゃうんだよね。
幕開きは一緒に出るけれど、スペインから始まり、上手な面々を見ていると
本当にこれから自分が踊るの???とか思えてくる。
このままずっと見てるだけでいいんだけど。。。みたいな。
とりあえず2幕は一度だけだったのでほっ・・・。
・11/4
今日はテンション高かったヨ>先生
「ゲストがあんなに大勢いて、バレエ団の先生と一緒に踊るすごい舞台あっていう
自覚があなたたちにはない。」
「『だってできないんだからしようがないよね』っていう気持ちが丸見えなのよ」
「ちょっとくらいミスしたっていいや、これくらいでいいやって思ってるんじゃないの?」
ううう、そう言われると辛いやね。
出だしの斜めも相変わらずひどかったりするけど、それでも昔に比べたら良くなったと思う。
8人のとこ、ピケ・アラベスクのピケをもっとアンデォール。
あと十字。
真ん中は移動距離がないのにステップはたくさんある上、
中心にクララがいるから最高に大変そう(*_*)
で、途中から列の後ろ組も参加。
十字のあとの3列もやっぱりなかなかきれいに並べないのでここもやり直し。
更に十字から3列になるワルツステップの足が反対から始まる子がいたことが発覚。
うわぁ・・・。
ほんと今年はこういうのが多い。
そしてグランジュッテ。
円の状態でも何度かやったし、鏡を正面に飛ぶタイミングがあっているかどうか何度もやる。
3回で最後が飛べないくらいなんだけど、みんなこれくらい円でも進んでくれれば最後、楽なのに。
コーダもあっていないところを少しずつやり直し。
個人的には各国の人々が出てくるときのクロワゼをもう少し深く。
女王(金平糖が出てくるとこ、最初から中を向かないこと)。
総踊り、ストゥニューの回り終わりから一歩出すところハッキリと。
・11/6
今日はくるみだけ。
スタジオに着いたら、子供の作品にも出てる子たちから先生のテンションの高さを聞く。
どうやら遅れてきた子がいて、その電話の仕方とかあれこれ逆鱗に触れたらしい。
うわぁ・・・。
その場にいない人のせいで他の人が怒られるって・・・ご愁傷様。
子供の小品をやっている間にバー。
最初にカーテンコールの出を全員で。
花だけ板付きで前に歩いてってレベランス。
一幕の間にまったりして、二幕の幕開きから。
アーチの部分を考慮するとだいぶ袖から走ることに。
スペインの前、袖にはいるときの足並みを揃えること。
一度目コーダ・カーテンコールまでやって再度花からカーテンコールまで
斜めから4つに分かれてポーズになるタイミング(8,2,3の3で)。
4列になったときは花が揺らいでいるように大きく上体を使う。
8人で出て行くときの列。
十字の時のアチチュードとグリッサード。
グリッサードは二番目の足を早く五番に入れること。
何度か出てくる花が開くポール・ド・ブラはアクセントをしっかりつけること。
ススで立つときは五番しっかりしめること。
で。
最後の忙しいところ、更に忙しくなりました。
片手アン・オー、片手アンナバンでソッテするときにそれを逆にするだけだったんだけど
ソッテしてる間にもう一回転させるんだって(*_*)
腕ぐるんぐるん状態???(笑)
「最後だから華やかな雰囲気にしたい」とのこと。
まぁ、それで揃わないようだったら戻るかもしれないらしいけど。
お辞儀の時に歩いたり、場所を変えるのに歩くときは軽快に。
眠りや白鳥ではないので重厚な雰囲気にならないように。
クララを見送るときの列、あまり鋭角になると後ろが入らないからと思って
わざと少し前の人と角度を変えたら(あまりにも鋭角だったから)
「出過ぎ」って言われた_| ̄|○
なので、二度目は鋭角に。
舞台はもっと奥行きがあるから大丈夫なのでしょう。
それとあとは雰囲気。
「『それはやりすぎだから抑えて』って言わせるくらい一度やってみてほしい」と。
これもよく主宰の先生が仰ること。
例えばカーテンコールの時、後ろから前に走って出てくるときも
見ている人にわーっと迫るような勢いとかがもっと必要だと。

コメント

Copied title and URL