今日のバレエ

今日は先生のテンションが高かった(T▽T)
レッスン前のストレッチの時にアンテナがたっちゃいました。

プリエの時もびしっと一言。
「そんな腰と背中がおっこったまましてたらプリエの練習にならない」
その後も引き上げ中心に五番が甘いこととかに注意が飛ぶ。

アラベスクの時に上げた足のお尻が上がってるので
そこを上げずに回して使うようにと。
しかしそこは肉がたまる場所・・・・・・(-_-;)
まずはここの肉をとらねば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

センターでポワントはく時につま先の布がはがれてボロボロ。
家で切っておこうと思ったのに忘れてたーーー!
って、こんなの先生に見られたら怒られちゃうとか思って
Yちゃんにハサミを借りて急いで切る。
ストレッチするのもゆっくりやってたおかげでポワント履き終わるのに
時間がかかってしまったんだけど
「下手な人はポワント履くのも遅い」的発言までされた。
悔しいぃぃぃぃぃL--(笑)
履き始めるのが遅かったんだってばよ。

デリエールにタンデュするときに先生がそばにいて
「ふぅー」と大きな溜め息をついて去っていく(-_-;)
全然、床使えてない、つま先ふにゃん・・・とか?

足の運びとか腕の使い方とか、とにかく動きが小さいことに注意。
「『大きい』とか『高く』とか『早く』とか、いろいろな形容詞があるけれど
あなたたちが思っている以上にやらないとそうなってないことが多いのよ」
だそうで。
それはすごーーくわかる。
お稽古場ではそれなりに見えても舞台だと普通に見えちゃうもんね。
「やりすぎてたらその時は注意するから、それくらいの気持ちでやって」って。

アダージオ、第1アラベスクでプロムナードする時、
軸足は必ずかかとから、手が先行すること、
どこから見てもアラベスクのカタチを保つこと。
・・・って、それができたら文句ないじゃんよー。

「特別上手にやってくれとは言わないけど
せめて基本に忠実にやってちょうだい」
「自分が知っていることは全部やって」

などなど。

ワルツでアンデダンピルエットの最後、アチチュードに降りたら
すぐにピケして小さくアラベスク、2回目は片手アン・オーで大きくアラベスクって
いうのをやったんですが、回り終わった後に音が意外とせわしなくて
1回目は音に間に合わない。

「あなたたち、夕飯の仕度する時は手際良くやるんでしょう?
ちゃんと次に何をするか考えながらやらないと!」

そうはいっても、まわり終わりがしっかりできないと絶対に遅れるよね(-_-;)
ピルエットは左の方が調子良かった。
左の2回目の時、シングルだけどきっちりアチチュードに降りれて
次のピケもすんなりできたら
「そう、いい感じじゃない、うさちゃん」
って、マジ久しぶりに褒められた・・・・。
ただ自分的に最後のアラベスク、もっと止まれるのに止まれてなかったから
あんまり良く出来てないと思ったのに誉められて複雑。

グランワルツのグラン・ジュッテ・アチチュードは腕が遅い。
肩が上がってることを注意される。

レッスン後に友達が買ってあわなかったエルビラを履かせてもらった。
サイズはぴったりだし、立った時に痛くもないんだけど
とにかく重心がすごい後ろ。
頑張って前に押そうとしても横から見たら斜め。
絶対にこんなんでセンターできないよ。
ってなわけでお返しした。
もっと甲が出ていて筋がしっかりと伸びている人なら大丈夫だと思うけど。
やっぱり私はレガートがあってるんだわ・・・(^-^;)

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