朝からなんだか気持ち悪くてやばいなーと思ったんだけど
ちょっとだけ食べ物を口に入れて稽古に。
でもそれが却って悪かったみたいで始まってもなんだか胃がムカムカする。
おまけに、ローザンヌ・ガラに出るために帰国しているお二人がレッスンに。
振り写しもあるからなんだけど、次から次へと進んで
いつもより全然早いペースでバーが終わる。
人口密度も高いからかもしれないけど蒸し暑いし気持ち悪いしで
ポワントは見送ってみた。
集中できてないのに無理して怪我するのもあれだし。
センターでは「動きを大きくする」とかポジションの確認が中心。
アレグロ、順番は簡単なのに、体がついてきてない。
特にブリゼの連続したときはつま先もめちゃくちゃ。
自分で諦めてるのもわかる。
気持ちがもうダメダメだったよ。
そんな中、帰国組の二人は爽やかにより難しくして練習してたよ(*_*)
比べても仕方ない人たちだけど、せめて自分のレベルで頑張りたいなぁ。
パートナーさんは本当にお茶目な人で、
プレパレーションの時にも遊び心がいっぱいで見ていてちょっと気が紛れる。
本当にバレエ好きなんだろうなぁ。
ワルツは音とれなくて、なんだかやばすぎ。
相変わらずグラン・ジュッテの時の腕とかアチチュードのあげた足を注意される。
ピケ・アンデダンに至っては
「八番になってる人がいるんだけど」って。
八番ってのは、内足でハの字みたいだからってんで先生が考えた皮肉です。
回り終わった後、次に回る前のポジションがそんな感じ。
「自分は見えてないからいいだろうけど、周りから見たらとんでもないことになってるのよ」
だってさ。
すんません、そんなものを見せつけて(-_-;)
終わってヘロヘロなところで振り写し。
月曜日にきていない人のために最初から。
細かいところで顔の付け方が変わったり、立ち位置が変わったり。
イレギュラーにソリストを入れているので列を作るのに難しいところがでてきました。
でもって、そのソリストとの立ち位置の入れ替わりも難しそうーー。
普段の練習で彼女・男性ゲストは来ないだろうからとっても不安・・・。
一応、先生との練習が終わった後、ヘロヘロだったんですぐに休もうと思ったら
後ろの人から
「もう一回、一緒にやって下さい」って言われたときは倒れるかと思ったんだけど
「あ、はい」って言うしかないよね＿|￣|○
その前に先生が
「もう一回やりたい人ー」って言ったときにマジで今日はやめたいと
思ってたのに、みんな手挙げてるんだもん！
挙げないわけにいかないじゃん。
それの一回でもきつかったのに、まさにだめ押しでした。
もうちょっと体力つけないとだ・・・。
とりあえず帰国組の人も「大先生のレッスンはきつい」と言ってたらしいので
ちょっと安心してみたりする(^-^;)
内容が違うだろーが！とかいう突っ込みはこの際なし。
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