今日のバレエ(6/18)

今日はなんだか人数が少ない。
おかげで上手なおねーさまの指定席でバー。
緊張するけど、前には助手先生なのですごい安心感。
というか、とっても勉強になる。
かつ、自分が前になるときはいっそう緊張。
普段、注意されていることに気をつけてレッスンしているかどうか
試されているみたいな気分になるんだよね・・・。
先生は先生で自分のレッスンに集中してるだろうけど
ふとした時に「!!!」とか思うよねw
今日もお尻チェックがかかさず入りました。
いったい、いつになったら言われなくても直るんだ、これ。
あとアラベスクの時に上体がねじれているのでまっすぐをキープすること。
プラス伸ばした足の腿の裏側。
バーの途中、他の人にだけど上げた足を下ろさないととか言う時に
「あきらめなーーーい!!!」
って大きな声で注意をされたんだけど、思わずビリーを思い出してしまって
ひとりつぼって笑いが出そうになったよ。
センター。
5番クロワゼで立っているときからお腹引き上げる。
そして「そう」と言われ、曲が始まったとたん
「で、結局(お腹)出るのね(苦笑)」
動いたら一瞬でもう崩れてるって一体・・・orz。
アダージオってか、ワルツでフォンデュの入った簡単なアンシェヌマン。
自分、フォンデュはバーないとできませんから!!
アキレス腱にゴムいれたひ(涙)
スモールジャンプは着地の時、踵をきちんと下ろすこと。
「親は馬かーーー!!!」って言われた。
ごめんよ、ママン・・・。
でもうちの母親は午年なのである意味当たっている(笑)
グランワルツは助手先生と二人だ・・・っ・・・た。
そういうことは前にもあったけど、できれば先生がやる時は
ジックリ見たいからプチショック。
「この組はアントルラセの滞空時間が短い」って言われた。
イメージはすごいあるんだけど、実際はなかなかそうはいかないなりね。
飛んだ時、両足がピンと伸びて更に開脚ってか、角度が大きくなってるよね。
あんな風に飛べたらさぞかし気持ちいいんだろうなぁ。
終わって自習してた時に、助手先生からあらためて
「うさちゃん、運動神経はいいしピケはそんなでもないのに、
 なんでピルエット。。。」って言われた(涙)
くぅぅぅぅぅぅ。
でもフィギュアやってた時も回るのは駄目でした、はい。
フィギュアはスピード出ることがもう途中から怖かった。
だから真ん中でちまちまとコンパルソリの練習とか、
簡単なステップを端っこでやったり、スパイラル(アラベスクで滑るやつ)ばっか
やってた気がする(^-^;)
五番で立ってバランス確認してた時に先生が来て
腰やらお腹やらあれこれ直されまくり。
そしてしんみりと
「春まではできてたのよ」って・・・。
なんかもうその一言でズドーーンと。
そのあと、バーつかまってパッセ確認してた時に
「まだまだいけるからね。・・・今、いいじゃない」って。
そんな風に言われたらもう本当に自分が情けなくなっちゃって。
その場は別に泣いたりはもしなかったけど
家に帰ってきたら涙止まらなくて。
久々バレエで泣いた気がする。
でも友達にメールして文章で書いたらスッキリしたよ。
単純だな、自分!(笑)

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