今日のバレエ(9/12)

昨日の日記に書いたとおり、12時間後には稽古場にいました_| ̄|○
朝、いつものバーが埋まってたので先生の隣に恐る恐るついたら
「昨日の今日で大丈夫ー?」って。
「だめです」とか言えないだろ・・・(^-^;)
っていうか、私よりも先生が大丈夫ですか?って感じ。
二番のプリエの時に「もっと腰あげて」って。
タンデュの時ははみ出しているお尻をぐいぐいやられる。
その状態だと5番に全く入らず
「五番、ちゃんといれてよ」と言われる。
・・・・無理(T▽T)
挙げ句の果てに「(太もも)すごい柔らかいんだけど」って_| ̄|○
ロン・ド・ジャンブの時は「顔もっとちゃんとあげてシッカリ見て」と。
リンバリングの時、「バーによっかかってる」って。
うー、今日は「膝がエベレスト」「太もも伸びてない」とか言われないように
気を付けてたのに・・・。
センターのタンデュは土曜日と一緒。
土曜日に思ったけど、やっぱりポワントだと順番追うのが精一杯だと再確認。
特にアンデダンとアンデォールのパ・ド・ブレ&ピルエットの下り。
アンデダンのピルエットについてはアラセゴンに出した段階でもう腰が曲がってるし
回るに至っては、お尻が思い切り前にきてるって。
アダージオも土曜と一緒。
シューズの時はちょっと余裕があったところもポワントだときついー。
最後、クロワゼでシャッセしてポーズ、五番にしまうところで
「いい加減」とか言われた。
後ろにタンデュした足を五番にしまう時、全然ドゥミ使ってないって。
仰るとおりでした。ううう。
「音の最後に間に合えばいいやってあわせるんじゃなくて、途中の経過もちゃんとやって」
みたいな事を仰ったんだけど、友達が
「・・・せめて最後だけでもあわせなきゃって感じだよねぇ」って。
いや、ほんとその通り(笑)
センターでのロン・ド・ジャンブ。
・・・・すごい嫌い(-_-;)
特にプレパレーションのプリエからセゴンにだすときと
アン・レールでドゥバンからセゴンに回すとき。
基本、プリエ浅いので本当に腰があがってないとちっとも足が床から離れない。
逆に普通のアン・レールになってしまえば軸足の膝を伸ばしてられるので楽なんだけどなぁ。
最後はアチチュード・トゥール。右軸はまだいいんだけど左がやっぱりダメ。
先週、助手先生に言われた回る方向の腕がやっぱり今日も遅かった。
プチジャンプはザンレールならぬ、アンレールを。
五番に降りるのがすごい難しいです。
2回転して5番に降りる男性を本当に尊敬する。
首だよ。首とか思ってもなかなか・・・つま先も伸びないし。
常に降りる準備してる気がする。
このアンレールがアレグロにも入ってた。
グランワルツは土曜と同じ。
「手が遅い。遅くなってるのがわからないの?」と。
・・・遅いのはわかってる・・・けどやっぱり遅れるんだな、これが。
振りつけ。
こないだの続きから。
ポーズから自転するように2歩歩いてピケ・アチチュードなんだけど
早いテンポなので雑にならないように。
あとシャッセでポーズするので前に出すぎるとセンターを超えてしまうので気を付けること。
後半、またグラン・パ・デ・シャ・・・なんか飛ぶの多い。
そして上手な二人組は回っている事が多い(^^;)
あと最後のポーズを残すのみ・・・のようなとこまで進んだんだけど
最後の最後に2度通して終わり。
この2度ってのがやたらしんどかったよー。
ブレが本当にできなくて立ってるだけになっちゃってました。
体力の無さを痛感。
とりあえず明日、稽古行ったら水曜日は休みだーーーーーーーーーーー。

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