今日のバレエ(9/26)

朝、早くから起きてたのになんだかまったりしすぎてギリギリ到着でした(*_*)
なので一番前のバー・・・
助手先生の隣でやるといろいろ勉強になります。
こういう時、このクラスに移ってよかったーと思う。
お手本がたくさんいて、それこそ音の取り方からポジション、顔の付け方等々
後ろからずっと見ておりました。
ダブルプリエとか自分と全然違う・・・_| ̄|○
さっくり軽いけどちゃんとプリエなの。
私のダブルプリエなんて、ホントただの屈伸に見えると思う。
バーの時には
「もっと視野広くねー」といつもの注意。
あと、片足のプリエになったときの軸足のお尻。
私の場合は特に右側。
「ここがもうちょっと使えるようになるといいんだけど」と。
リンバリングの時、先生が太ももの筋をマッサージのようになでて
「こういうところを伸ばすんだと思うとなんとなくわかるでしょう」と。
センターのタンデュ。
セゴンがやっぱりターンアウトが足りないと言われる。
ワルツ。
土曜と一緒だったので「こないだどうだったっけー?」と言われて
こないだはこうだった・・・って伝えたら
「じゃぁ、うさまるさんがそう言ってるからそうしましょう。絶対間違えないから」って。
エ・・・・?
私、結構、普段からチョコチョコ間違えてると思うんだけど・・・(-_-;)
それに他の人が間違えるのもあんまり見たことないよ?
順番はもちろん間違えないように必死で覚えるけどそれでもうっかりはあるし。
「こうでした」って自己主張が激しいとか?
あー・・・なんかそれはすごくやだ。
とりあえず「回るときに血相変えない」ってのと半時計まわりのほうのシャッセターンで
身体をもっと進行方向に向けるように言われる。
振付。
最初から細かく細かく復習。
出の歩き方からそれこそ逐一チェック。
二人で背中あわせに走るときは上半身を使うのと顔の向き。
エカルテのソッテは早くカタチを作ること。
ソロの二人と交差するところ、交差する子の振りが変わって
今までの音で出るとこっちが変にセーブして待たないといけなくなっちゃったので
レッスン後に先生に1テンポ後からやっていいか聞く。
そのかわり後半の振りが次にカウントにかかってしまうので
途中のパを早いカウントでやってあわせるのか次に音がかぶっていいのかがわからず
これも聞く。
っていうかさー、なんでこんな事をこっちが考えないといけないのー?と。
振りが変わる前も、最後の音がこれだから、それにあわせるとなると・・・って
逆算してじゃぁ、この音で出て・・・って自分たちで考えたんだよね(-_-;)
雰囲気でパだけは考えてくれるけど、「ここで出て○カウントブレで・・」とかって
説明があんまりないのだ・・・
今の花みたいに全部をカウントで割り切ってくれとは言わないけど
もうちょっと細かく振り付けして欲しいナリよ(>_<) でないと、いっつもコッチから先生に 「ここは・・・ここは・・・」って確認しないといけなくてすごい生意気みたいなんだもん。 で、聞くと「♪らららー」って歌いながら確認してくれるんだけど そのメロディーのとこじゃないから・・・
あー・・・って感じでなんだか疲れ果てちゃうんですよ。
パのカタチとか運びに集中したいのに、なんだか今年はそういうのにすごーーく
煩わされてる気がする。
最近のイライラの大変はこれが原因だと思うよ。ほんとに。
去年のナポリはリズムもハッキリしていたからこんな大変じゃなかったんだよね。
その前は自分が一番下っ端だったし助手先生が混じったりしてたし
他のしっかりした人が確認してくれてたから言われた通りにするだけだったんだよね。
しっかりした人はアメリカに言っちゃったんだよ・・・帰ってきてー(T_T)

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