今日のバレエ(9/9)

先生はMちゃん。
デッキのそばのバーにいたので、右手バー→左手バーになる時の
デトゥールネ、5番プリエの時が一番、緊張する。
先生のそばじゃなくてもやれよ>自分なんですが、
やっぱり気合いはいっちゃいます。

それでも、ススの時に
「うさちゃんのは足首ばっかり回して太ももから回ってない」と。
お尻が小さくならないのも、太ももが細くならないのも
ちっとも内ももを使えてないから・・・。

センターの時もプリエの時の膝に気をつけること。
どんどん前にいくんだ、私の膝は。
一番のグランプリエが入ったアダージオ、二度目は
「膝・膝・膝・・・」と念仏のように唱えながらやったら
結構、ももの後ろにきました。

あとは片足になった時、軸足によっかかってしまうこと。

ピルエットの時、軸足をもっと伸ばす。

グランワルツは海賊のVaよろしく、横にジュッテ、クペからエカルテ・ドウバンにデベロッペ。
ちっともキープできませんが、嬉しい~。
流れてしまうのは軸足にきっちりたってないから。

終わって振り。
・・・と、大先生がいらしてコーダをやる。
ワルツが終わって、後ろに座っているときの位置を確認し、
そこからコーダの入り。

ロイヤルのとほぼ一緒。
小道具を持ってない分の腕が違う。

やらないと思ってたペアテがしっかり入ってた・・・・
3回回って、最後はパッセの足をセゴンに出す。
上手と下手に分かれて練習したとき、今日の下手は2人。
もうね、先生はアタシなんか見てなかったよ。
出来なすぎて。

しかもテーピングしてなかった右足の親指が痛くて
脱がなくても剥けてるって感じ。
下手側がやってる間もジンジンしてきてて、
更に足の裏?の親指の腹とかも痛い。
よっぽど脱いじゃいたくて何度も脱ごうかと思ったんだけど
それはイヤで。
本科と違って、たとえ脱いでも先生は多分、怒らない。
でもさ、ちょっとくらい無理したっていいんじゃないかって。
今のお教室でポワントもらえるまでは紆余曲折あって
たくさんたくさん悩んで泣いたり寄り道もした。
だからちょっとくらい痛くても、根性見せなきゃなって。
それでも、
「じゃ、最初から」って言われたときはかなり後悔しましたが(笑)
(私の根性なんてそんな程度)

前半のワルツステップは
「良くなった」って言ってもらえたの。

それでもペアテの時に

「そんなんでトゥシューズで出る意味あるの?
何のためにトゥシューズで出るの?」って。

「そんなんでやったってちっともきれいじゃないでしょ。
できないんだったらシューズでやったほうがよっぽどいい」

さすがに凹みましたよ。
悔し涙だって出るってもんです。

残ってペアテをもっと練習していこうと思ったんだけど
さすがにもう足が言うこと聞かなくて、ストレッチして終わりにしました。
ううう・・・。
ポワント脱いで見たら、案の定、左足の親指の皮がズル剥けてて。
しかも、右足の裏も、なんだか微妙に水ぶくれ。
はぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
お風呂に入ったら痛そう。

レッスン終わって着替えるのに遅れて、Kさんと大先生と3人で
エレベーターに乗ったときにペアテの話になって。
「やると思ってなかったです・・・」
って言ったら
「なんでもかんでもやらないで済むなんて甘いのよヽ(`Д´)ノ」
って笑われました・・・。
「うさちゃんのペアテ・・・かなりひどいから」
と、釘もさされたです(-_-;)

手つかずの小品。
「みんな、もう疲れちゃってやりたくないのかしら・・・
やりたくない?」
って聞かれたんで
「やりたいです!!」
と主張しといた(笑)

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