今日のバレエ(12/12)

久しぶりに大先生。
顔はあわせてたんだけど、レッスンは発表会終わってから初めて?
プリエの前に曲でのストレッチは大先生はやらないんだけど
(ストレッチは自分でしろって感じで早めに来ることになってるのです)
久しぶりなのか講習の影響か、軽く全員でバーを使ったストレッチから。
バーでは五番になったとき、
「もうちょっとココ(ハム)使えるといいわねぇ」と口調は優しくぐいぐい・・・。
あー、もうお肉ブヨブヨだから触らないで(涙)!みたいな。
それと顔をつけるときはもっとハッキリと。
「見たフリじゃなくてちゃんと見て」。
だね。
舞台だとほんとそれじゃぁ見てる人には伝わらない。
週末、協会の講習会があって(それでレッスンがなかったんだけど)。
そういう後って、たいてい何か目新しいことすることが多いんだけどわりと普通でした。
あ、グランバットマンの音の取り方を変えたりはした。
早くあげてゆっくりおろするのがいつものパターンだけど今日は通常パターンを
アンクロワでやったら、2週目は早くあげて早くおろす。
内側使ってコントロールする訓練って感じかな。
センターのアダージオでグランプリエからパッセ・バランスってのをやりました。
よくバーのアダーオでやるやつ。
えー、いきなりポワントで立つの?と思ったけど案外立てるんですね(^^;
立つよりもパッセからセゴンにデベロッペしながらア・テールになるほうが難しかった。
シャンジュマンも音のおとり方を変えたパターン。
いつもは8でプリエして1で飛ぶと思うんだけど、今日は1でプリエ。
難しい事じゃないんだけどちょい緊張(^^;
今日はバーでもセンターでもグリッサードたくさんやりました。
とにかく2の脚を早く5番に。
うちの先生はゆっくりな動きが好きで振付もわりとそういうのが多いのだけど
今回のくるみとか、もしかしたら講習で何か思うところがあったのかな?
早いテンポでやる動きが多かったかも。
曲自体が早いとかじゃなく、短い音におさめるような動き?
アレグロでバロテがあったんだけど
「ちっともみんな飛んでない」て話から
「今日が人生で一番、若い日なのよ。今日やらないでいつやるの?」って。
・・・確かに!今日がこれからの人生で一番、若いのかーーー(*_*)
うーん・・・・・・・・・・
グランワルツ、ちょっと前によくやってたアンシェヌマン。
アッサンブレ、シソンヌ・ウーベルト、タン・ド・フレッシュを2セット、ピケ・アチチュード(デリエール)から
半円を描くようにシャッセ、アントルラセ、シャッセ、アッサンブレ、スス。
アッサンブレからシソンヌ・ウーベルトの流れってちょっと好き。
特に右足をあげるほう。
終わってから上手なおねーさまに「毬みたいに飛んでたよねー」て言われちゃった。えへ。
腰の向きとか膝の向きとかいろいろ問題はあるけど
これは助手のMちゃんのお手本が頭に焼き付いてて、イメージしやすいんだ。
初めて見たとき
「あそこまでやるんだ!」ってほんとにびっくりしたの。
アントルラセとかも両方の脚がすごく伸びてて、ああやって飛ぶものなんだなって。
大人だから口で説明された方がわかることも多いけど
目で入ってくる情報ってやっぱりすごいと思う。
すぐにはできないし、あんな風にはきっとできないけど(笑)
理想のカタチを目で見れるって本当に幸せ。
回りものはピケ・アンボワテ(だっけ?)とアンデダンの組み合わせ、最後はシェネ。
前につけるのほんっとできないんですけど(涙)

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