今日のバレエ(1/26)

今日は大先生からも(っていつもだけど)顔のこと言われた。
首つけるとき、「首がおちてる」って。
・・・落ちてるってなんか怖いねw
相変わらず脚の付け根をひいてる、背中落ちてる等々。
とにかく背中が弱いので、なんとか使えるようにしたいです。
例によって今日もシャチホコやりましたし(-_-;
心なしか前回よりもあがってるような(嘘)
しばらくリビングのソファと一緒に頑張ります。
センターでも
「せっかく大好きなバレエやりにきてるんだから、もうちょっと楽しそうな顔でやったら」と言われる。
好きなだけに、ちっともできないことが悲しいってのもある・・・。
本当はもっとこういう風に動きたいとか、こんな風に音をとりたいとかあるんですよ。
でも実際は全然違ってて。
鏡なんかみなくたってできてないことは体がよく知ってる。
で、やりながらどんどん悲しい・・・みたいな(^^;
私だってバランスがちゃんととれたり音と気持ちよくあったときはすごく嬉しいと感じる。
あんまり実感できるチャンスはないんだけど(涙)
アダージオでパンシェの時、ちっとも両手を使ってないと言われる。
呼吸も全く出来てない。
パ・ド・ブレ、腰が引きあがってなくて子供が地団駄踏んでるみたいって。
悔しいけど笑っちゃったじゃないですか!
オーロラターン(ピケでまわりながらエカルテ・ドゥバンにデベロッペするやつ)の時、
もっと片足で立ちきること。
アレグロ。
ジュテの時、適当に流さないでハッキリ上に飛ぶ。
あ、最近よく言われることの一つが「流してる」。
別に適当にやっているつもりはないんだけど、精一杯やってないことは自分でもすごく感じてる。
一生懸命なんだけど、100%でやっていない。
めいっぱいやろうとするとカタチが崩れてしまいそうになる。
だから飛ぶ物もチカラを押さえてると感じることがあるの。
実は月曜日、めいっぱい飛んでみたくて実行したら
「足音、うるさい!!!」って怒られました(笑)
アレグロなんて特にそう。
音に遅れたらやだとか、カタチが崩れたらやだとかスムーズにやることばかり考えて
ひとつひとつのパに対してわりと精一杯じゃない。
トータルで見れば、順番はできていて音にも遅れていないけど
実はなんの練習にもなってないよなぁ・・・。
発表会終わったとき、あれほど思い切りやることをやらないとと思ったのに。
戻るの早すぎw
ワルツ。
先生と組んだので飛ぶタイミング、バランスの長さ、一つ一つが勉強になります。
ハッキリ見なくても気配で感じるじゃないですか。
ストゥニューの入り方とか、あぁ、そんなにも深くやるもんなんだなぁと
隣からヒシヒシと伝わってきました。
見ていても勉強になるけど一緒にやっても勉強になるよね。
あ、ここでも背中が使えてないことを指摘される。
まわりもの。
今日もピケ・アンボワテかとひやっとしたけど普通にピケ・アンデダンとシェネ。
ふぅ・・・
いつもながら「八番(つまり内脚)で回るな」と怒られまくり。
終わってから、助手の先生に言われてたアントルラセはいるときの
ステップで、絶対つま先ゆるめない!という練習をしてて。
とにかくつま先つま先と思ってたら
「リズムが違うのよ、踏み込む脚できちんと床を踏めてない」と。
リズムは無視してやってたのにぃー。
ち・・・と思いつつ素直に聞くw
家に帰って先週やってたマイリンスキーの白鳥をDVDにしょうと
編集しながらみてたんですが、同じパとは全く思えなかったす>アントルラセ
なんでそこに脚!?
一度でいいから中身入れ替えて欲しいよ。
さぞかしバレエは楽しかろう・・・・(ため息)

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