くるみわり人形@レニングラード国立バレエ

12/25のクリスマス、友達からチケットを頂いて
レニ国の「くるみわり人形」を見に行ってきました。
<主要キャスト>
マーシャ :オクサーナ・シェスタコワ
王子: ドミトリー・シャドルーヒン
ドロッセルマイヤー: マラト・シェミウノフ
くるみ割り人形: アレクセイ・クズネツォフ
レニ国のくるみは初めてだったし、ロシアバレエはあまり見に行く機会がないので
とても楽しみにしてました♪
いやー、最初のマーチのテンポはやっ!!と一緒に見た友達とつっこみ(^^;
ムーア人の人形の時にくるみわり人形が踊るの初めてみました。
とにかくめちゃくちゃ人形っぽい!(笑)
そしてアントルシャの素晴らしいこと・・・・
マーシャは仕草とかいちいち可愛い!
そして柔軟性がやっぱり飛び抜けてますねぇ(>_<)
ロシアのダンサーさんはほんとすごい柔軟性ですよね。
一度でいいからあれくらい足あげてみたい(無理)
それとドロッセルマイヤーの不思議な踊りがなんともw
ねずみの王様はちょいとかっこよさげでしたが、あんまりねずみっぽくない感じ?
一緒に見た友達なんて「G(あえて伏せ字)みたい」って・・・orz
でも背がすらりと高くて、くるみの彼が余計ちっちゃい感じ(^^;
よくわからなかったのはくるみわり人形と王子が完全に別物風なところかな。
くるみわり人形は実は王子でしたっぽい感じでパ・ドゥ・ドゥしたのに
粉雪の場面ではまた人形になったり。
お菓子の国でもやっぱり人形のまま到着したけど、グランは王子。
マーシャも予告なくいきなり真っ白なチュチュで再登場でちょいとビックリでした(^^;
マーシャ(クララ)=金平糖ってのは他でもあるけど
マイムとかあんまりなくいきなり変わるんだっけか?
王子の方もくるみ割り人形の精神的な部分が王子の姿だと思えば良いのかしら。
夢から覚める場面もなく終わるので、最近見慣れたものとは随分違う印象でした。
2幕はアラビアの人たちが細い細い・・・
オペラグラスないのにあばらが見えたよ(T_T)
花ワルはちょいとあってない部分が結構あったような。
ロシアのコール・ドはとにかくすごいという印象だったので、ちょいと??
粉雪もきれいだったけど、そこまでかなぁ・・・という感じで。
他の演目だとまた違うのかもしれないけどね。
ともあれ、クリスマスにくるみという素敵な一日でした♪

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