ダレンとドミノ(本ネタ・ばれなし)

◆ダレン・シャン第十二巻「運命の息子」
とうとう、最終巻になってしまいました。
一体、どんな結末で終わるんだろうと思ったけど
急展開を迎えて、「えーー?」ってことがたくさん起きました。
不覚にも最後、ウルウルきた。
ページめくるときにク◎のイラストがないかびくびくしながら
読んだのが懐かしい。
最後まで非常に美しい装丁でした。

◆ドミノ/恩田陸
事件は東京駅に集結。
たくさんの人間模様が交差するわけですが、
出だしの引き込み方はやっぱり恩田さん。
人数の多さもさほど気にならず読み進められちゃいます。
問題はいつも最後なんですが、今回はわりとうまく
まとまったんじゃないでしょうか??
ちょっぴり怖さも残してて面白かったです。
「六番目の小夜子」再放送してるんですがイマイチ見る気がしないのはラストのせいだ(笑)。

◆レイクサイドマーダーケース/原作:東野圭吾
映画になったんですね。
結構前に読んだんですが、面白かったです。
読後はちょっといやな感じでしたが(^^;)
・・・あ、面白くないというイメージではなく、大団円ではないという意味で。
本を読んでもとってもドキドキだったんですがトレイラーを見る限り
実写もかなりドキドキ感たっぷりのようですね。
R-15なのも納得です。
役者陣も豪華!
でも子役の子たちが気になります!

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