今日のバレエ

4番のプリエの時、前の足側のお尻があがって前に出てきてる。

アン・オーになった指先について。
「もっと指先リラックスして!
タイの踊り知ってる?ながーい爪つけて踊るヤツ。
今度、プレゼントしちゃうわよ(笑)」
(家でぐぐったら「爪の舞」というらしい)

その場でやり直したら
「きれいにできるじゃない。 いつもそうやってくれる?」って。

あとは膝と腰を常にもっともっと引き上げること。

途中、他の子に言った言葉なんだけど
「できないからって同情しないわよ。
あなただって同情なんてされたくないでしょ?
『できないから仕方ない、可哀相ね』なんて思ったら
教えなんてできないわよ」って。
厳しくて怖くてたまにえ?と思うこともあるけど(汗)
注意してくれるのは本当にありがたいよね。
それに言われなくなったら終わりだと思ってる。

リンバリングでドゥバンにあげた状態の時の足先の方向を気をつける。

センターでブレしたとき、細かくするとドスドスいっちゃって
「そんなオデットでてきたらどうするよ?」って。
いやー、速攻で帰ります(^-^;)

ワルツ、シェネの時かな?
「何がやりたいのかわからない!」と(-_-;)

アレグロは人に聞かれたときは順番間違えずに出来るのに
自分の番でやったときに限ってあたふたしちゃって
「一番前の人がうろうろされたら迷惑よーーー!」って怒られちまいました_| ̄|○
ううう・・・他のグループがやってるとき、後ろでやるとできるのに。
くーやーしーいぃぃぃぃぃぃぃぃ。

グランワルツ。
アントルラセの時、まわっちゃわないようにまっすぐ飛び上がること。
ピケ・アラベスクでのバランスは結構止まれた~♪

振り付け。
またコーダから。なぜいつもコーダから?
立ち上がって所定の位置に着くだけで何度もやり直し。
目線、歩き方、雰囲気等々、10秒くらいの前奏に何分もかかる。
注意されてるのは私ら上手軍団。
曲が始まった最初のパッセ・ダブルのところ。
「体がすっかり真横なんだけど」と。
片手アン・オーの作り方をもっと丁寧に、顔はのぞき込むように。
大きくステップ踏むとセンターまできちゃうのでその調整が微妙に難しい。
行き過ぎたと思って控えめに最後のアッサンブレをしたら
腰だけ突き出しちゃってそこで怒られる。

ピケ・アチチュードの時、あげる足のお尻を下げること。

ワルツは疲れたときのつま先がへろへろになってること、
ポーズしてるときの目線。

今日はナポリはなし。
そういえばまだレベランスの立ち位置が決まってないんだった。
今年こそ、一番はじっこじゃありませんように(>_<)
だって、次の組がくるまで、客席に私の足がさらされることになるんだもーーん!

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