今朝、例の紫陽花を撮ろうと頑張ったけど稽古前に行くにはギリギリだったので断念。
(でも帰りに撮ってきましたよ!)
おかげでスタジオには先生についで二番ノリ。
ストレッチに入る前だったのでプリマダムの裏話をこっそり聞いてしまいました(笑)
来週、いよいよ最終回ですね!
昨日は古田さん(旦那さん)のチケット配りにチョーうけましたw
あとうのちゃんの「あぁーーん」と言いながら倒れるトコ。
明菜ちゃんの弱音シーンはちょっとジーンときてしまった_| ̄|○
両手バーでのウォーミングアップ。
「うさちゃん、こっからプリエ大事にね」と釘をさされる。
横にタン・リエしてタンデュしてる方にストレッチするとき、
自分でも「あ、軸にのってない・・・」と思って重心を移したら
「そう、そこまで」と。
プリエ、前タンデュしてカンブレの時、出した足のつま先、親指を向こう側につけるように。
フォンデュ、開こうとしてガニ股にならないように>中心外れない
「考え方はあってるんだけどね」ってフォローが優しいなぁ。
バッチュ、上体をつける振りだったんだけど
「もっと上体つけて欲しいから、こういう練習してるのに
そういう人(普段足りない・できてない)に限ってやってない」と。
やらないからできないのですよね・・・(>_<)
でもって、今日の先生にも
「ありったけブルブルさせなーい!早くポジションにしようとすればそんなにゆれない!」って。
センターのアダージオ、
「音のとり方いいよ」って言ってもらえた。
うん、その時の取り方は自分でもちょっと自信あったし、「自分はこうしたい」と思ったから嬉しかった~♪
最近、音をどうやってとるかを考えるのが楽しいのです。
遅れず早すぎず、そのギリギリの中で「自分はこう取りたい」って閃く?時があって(笑)
もちろん、技術が追いつかなくてできないときもあれば、
後から「あそこはこうやればよかった!」って後悔したりもある。
そうなると自分がもってるCD聞きながらひたすらイメトレ。
イメージだとちゃんと踊れるから楽しいんだよね。
そして、実際にはそこまでできなくて凹んだり(^^;
クラスには上手な人がたくさんいて、中でもこの人の音のとり方好き!って人がいるんだけど
どうしても「真似」になってしまっていて、しかも同じグループになった日には
自分はまだまだ動いていたいのに、目の端に入るとそこで変えてしまってたの。
夜クラスの時は第一グループの先頭のことが多かったから
人のリズムを参考にとかはなかったけど(そもそもそういうレベルでもなかったし)
今のクラスに移ってからは上手な人が多すぎていつの間にか自分で考えるのを
やめていた気がする。
音のとり方は先生の意向とか好みとかもあるから、注意されることもあるかもしれないけど
なるべく、人まねはしないでいきたいなぁ・・・と思うこの頃。
更に嬉しかったのは、とにかく音外さない音楽に長けた人から
「うさちゃんは私なんかよりよく音とってるよ」って少し前に言われたの。
わ・わ・わ・わたしなんて足元にも及ばないよーーー!って感じなんだけど
天にも昇る勢いでした(^-^;)えへ。
スモールジャンプ。
もう助手先生の時は2連チャンで注意されてるので、今日こそはーー!と
本当に緊張しまくり。
バーでのジャンプも最高に緊張したし。
最初、一番でゆっくり飛んだとき、ちょい重心が後ろでおっとっとしたら
「ほらー、後ろにそってる」って。
二回目はなんとかセーフ。
「まっすぐの意識が頭の前のほうになってるからだよ。もっと後頭部のほうに意識」って。
アレグロ
「軽い!軽すぎ!!!全然プリエしてない!!」って。
はひー、自分でもそう思う。
そしてプリエしようと、しっかり床こすろうとすると全部、体が落ちます( ̄_ ̄|||)
グランワルツ。
「飛ぶときに肩上がってる。せっかく高く飛んでるのに上半身がそれだと
そっちに目がいっちゃって勿体無い」と。
一緒にレッスンしてるもう一人に先生にも
「上にあがった瞬間にどうしてもあがっちゃってるみたいだね」と。
そう、注意されたグラン・パ・デ・シャだけじゃなく、アントルラセでもそうなのです。
「力じゃなくて、腹筋つかってひきあげて飛ばないと」と。
無意識にこれできるようにならないとだねぇ。
んでピケ・アンボワテとシェネの組み合わせ。
「うさちゃん、それ何の練習してるのかわからないーー!」と叫ばれました(-_-;)
あと「腕が来るのが遅いから回れない」と。
半回転だから腕と顔つければよいとわかっているのだけれどそれが難しいなりね。
レッスン後、一緒に踊る先生によろしくのご挨拶だけする。
「なんかすごいメンバーだよねー」って。
既に同じ振りを別のところでもやっているんだけど
「複雑で難しいらしいよ」って( ̄□ ̄|||)
ただでさえ初めて系なのに!来週末あたり、振り付けっていう噂です・・・
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