今日のバレエ(2/6)

何この寒さ?
全くもってやる気が出ませんが、なんとか気持ちを奮い立たせて稽古場へ。
頼むからバーの間だけ何か着させて下さい(T_T)
でもなぁ、前髪下ろしただけで言われたからなぁ・・・(鬱)
大きく腕を動かそうとして胃が出てると言われることが多いので
顔、つけても胃は中、中、中・・・と呪文のように思いながらやったら
側を先生が通ったけど注意されなかったのでダイジョブだったのかな。
ロン・ド・ジャンブ。
「(カタチは)いい感じになってきたけど、腕が遅い、音楽性がない」
・・・それなんか最悪。
どっちかっていうとカタチには限界があるから、音楽とか雰囲気・・・と思ってたのに(T_T)
二ヶ月ぶりにポワントでセンターしました
自分でも大丈夫なのか?と突っ込みたいくらい緊張した・・・
タンデュ、全然足先使えなくて
「トゥシューズの裏に負けてるような人は履く資格ない」って言われました_| ̄|○
自分でも笑っちゃうくらい足の裏がなまってました。
今日の初めて:ポワントしたままアン・ボワテ。
回らないやつで、よくその場でア・テールで交互にクペにつけて村娘かなんかの踊りであったような。
それのポワントした版。
先生は「4羽で・・・あれはア・テールだけどやるでしょ」と。
あー、あの横に進むときそういうステップだったね。
「なんか変」って言われて先生が手までもってやってくれた。
クペの時のポジション、ハッキリ後ろにつける、膝もっと横に。
アダージオはこの間と一緒。
ひどかったのはパ・ド・ブレ。
うわー、なんかほんと立たせてもらってるって感じ。
ピケ・アラベスクとかで立つ方がまだ全然良い。
バランス取ったりア・テールに降りるのはそんな悪くなかったのに
パ・ド・ブレが一番ひどかった気がする。
去年ほぼ毎日レッスンしてた時と全然、感覚が違う。
・・・マジメにレッスンしよ(笑)
あとルルベアップしてアラベスクでバランス長くとれなくて
おりてポーズしたら
「自分が立ってられないからって勝手に音楽変えない」って。
それから
「ねぇ、ちょっと音楽聞いてみて。ピアニストさんだって気持ちよくのってるでしょう?
 その気持ちをちょっとはあなたたちも感じなさい」って。
わざわざ曲がのってるとこまで早送りしてくれました。
お手本見せながら
「こうやりたいでしょう?そのためにバレエ習っているんじゃないの?」と。
グランワルツ。
「あのねえ、お買物するとき、ピッタリ渡すときもあれば千円出してお釣りもらったりするでしょ。
あなたたちのは100円ショップでいつもピッタリ100円払ってるような感じなのよ。
全部のパが一本調子で強弱がないの。
長くバランスとるところ、グリッサードは小さく早く、グランジュテは大きく飛ぶんじゃないの?」
例えと言いたいことのつながりはイマイチだけど(笑)
とりあえずいいたいことは良くわかったよ。
左前のグラン・ジュテ、脚が前後じゃなく横に外れてるって。
左前が鏡に映ったとき右よりもきれいなのはズルのせいだったのね(-_-;)
それと、ソッテ・バッチュの上半身を端で練習してたら
「ほんと、だいぶ良い感じに変わってきたと思わない?」って。
・・・そう聞かれても自分じゃそうはまだまだだと思ってるし
んー?ワタシハワカリマセンって顔したら
「わからないの?もう。まぁ、自分のことは自分で見えないからね」と言いつつ
「たまにはほめないと、いつも怒られてばっかじゃやる気なくすでしょ」って。
              工エエェ(゚Д゚)ェエエ工
・・・「これお世辞だから」って言ってるのと一緒だよ、せんせーー!(笑)
なんだかんだ、今日は後半、たくさん名前叫ばれてた。
最近、クラスに同じ苗字が3人いるので(笑)とりあえずフルネーム+名前にちゃんつき。
○○大・中・小(アタシ)じゃなくてよかった。
共通点はなんだかみんなディズニー好きなこと。
去年だったか、3人づつでやったときにたまたまこの3人で超うけた。
終わってから自習。
言われたグラン・ジュテとピルエット。
ピルエットをやる頃に、先生の雑務が終わり、色々見てくれました。
プリエからもうだめ。
4番、もっと後ろ脚もちゃんと開く。
「それ、自分でどんな格好になってるかわかてるの?」
「わ・・・わかってます」
「わかってるのにどうして直さないの?」
自分でわかってるよー。でもすぐ変えられないこともあるじゃん?
何度かやったけど
「ちっとも変わってないんだけど」
(って、助手の先生なんか遠くて笑ってるしー(笑)」
立ってられるのに全然内もも使えなくて膝横にいかない・・・。
パッセのこと考えたら更にひどい気がしてきた。
「そういうときはゼロに戻ってア・テールでパッセ・バランスからやりなさい」って。
で、アンナバンでパッセバランス。
「・・・手、そこでいの?大体、鳩尾ってどこ?」
「・・・ここです」
「手、ちゃんとそこにあるように見える?」
「・・・・え・・・あ・・・う(>_<)」 って、もうアンナバンからおさらいしてさんざやったけどどうにもダメ。 「ま、自分で試行錯誤して色々やってみなさい。  そうそうつきあってられないわよ、もう。月謝二倍もらおうかしら(笑)」 ・・・えー( ̄д ̄) 余談。 その昔、うちで上級クラスにいて結婚とかもろもろで辞めたけど 復活してる人が同じクラスにいるの。 細くてきれいでもちろん、うまい。 特に甲のあるつま先が超きれいだし、いつもにこやかで品のいい人なのね。 年明けてからポワント復帰したいってんで、レッスン後に自習しているんで 今日も二人残ってしまってあたふた着替えたら先生が 「いいおっとり仲間ができたわねぇ」って。 ・・・アタシっておっとり? ボケてることもあるけど自分ではそんなおっとりじゃないと思うんだけどなぁ。 まぁそれはいいとして、その素敵な彼女と「同類」って言われて嬉しかったのでした☆ 前置きが長すぎ?(^^;)

コメント

  1. ○○大・中・小(笑!)
    なんか金八先生の「ちびあす」「でかあす」、思い出しちゃいました(笑)
    うちのスタジオにはなんと、同じクラスに同姓同名の二人がいました。しかも漢字まで一緒!
    (最近片方辞めちゃったんですが…)
    後から入った方の子に「△△ ○○子さん」という感じに最後にムリに「子」を付けて呼び分けていました。
    (例:山田あゆみ&山田あゆみ子さん、みたいな感じ。しかもすごいムリのある名前だった。)
    あゆみ子さん(仮名)、先生がもう片方を呼ぶたびに緊張するって言ってました(=v=;)
    (え?アタシ?)みたいな。
    結局、発表会のプログラムにまで「○○子」と載せられていましたよ(笑)
    レッスン中に間違えて呼ばれるとドキッとしますよね~。
    ましてや3人もいたらドキドキもんですね(^^;)

  2. うさ says:

    同姓同名は厳しいですね(*_*)
    隣のバーとか同じグループにならないでーって
    先生も思われてたかも?
    そうそう、下の名前もかぶってる子がいるんですよ。
    でも下の名前で呼ぶのが多い先生で、
    「~さん」「~ちゃん」でわけてて。
    で、私の方が年上なので「こうわけるから」って言われたとき
    テッキリ私が「~さん」だと思ったら何故か私が「ちゃん」で。
    元々、私の方が先にクラスにいて、「ちゃん」だったからかな?と
    思ってたんですけど、どうやらホントに私の方が年下だと思ってたらしいです(笑)
    「さん」で呼ばれた子は冗談で「私が年上だと思ったのかなあ」って言ってて
    最初は上に書いた理由だよって私も言ってたんですけど
    実は本当にそう思われてたことが判明したけど彼女には秘密です(笑)

  3. すみません。なぜかMacから書き込みすると二度書きになってしまうようです。。。(ココログだけ、なぜ~?ヤフーブログとかは問題なく書きこめるのですが…)
    次回からはウインから書きこむよう気をつけますので、お手数ですが削除してください。m(__;)mすみません。

  4. うさ says:

    あ、大丈夫ですよ。
    だぶってたら消すので(^-^)
    マックだとダメってなんでしょうね?
    あ、でもお気になさらずに~。

Copied title and URL