◆ 死んでも治らない―大道寺圭の事件簿(若竹七海)

◆古書店アゼリアの死体(若竹七海)
「悪いうさぎ」の若竹七海さんの作品2つ。
装丁がほんわかしているし、お話しもほんわか進むことが多いんだけどブラック。
うわ・・・ちょっとこわっていつも思う。
「死んでも治らない」はラストのオチがとってもきいてる&超ブラック。

◆私の優しくない先輩(日日日)
あー、これはダメでした。
文体もそうだし、ラストが・・・・_| ̄|○
主人公の気持ちはわかるんだけど、どうも・・・。
私が年寄りだからかしら。

◆LAST(石田衣良)
落ち込んでるときに読んだらサイアクかも。
元気な時に読んでてもずどーん・・だったし。
最後のベトナムの話とか・・・あぁ・・・・・・・みたいな。
!逆に自分はまだマシだ!って思うかもしれない。
それくらいダークです。
サラ金にだけは手だしちゃいけません。
池袋・・・はもうちょっと明るいのか?ニシジー出てたよね、懐かしい。

コメント

  1. candas says:

    いろんな本読んでるんですね?!
    お風呂と旅の時くらいで、普段はあまり読まないから~このように情報が入ると本屋へ行きたくなりますね?!
    ”~私が年寄りだから?!~”って何をおっしゃいますか!!
    いろんな人種が共存してるから、私も多々??の時はたくさんあるけど、自分の思いは大切にしてます~♪
    周りに巻かれることも多いけれども・・・(^^;)・・ははは
    ところで、池袋も今はすごく変わったみたい・・・
    でも、ニシジーって何?気になるわ~。

  2. うさ says:

    本、ついつい贔屓の作家さんに偏ってしまうんですけど
    私もblogで見かけた本を手に取ることが多くなりました。
    >いろんな人種が共存してるから、私も多々??の時はたくさんあるけど、自分の思いは大切にしてます~♪
    ですね。
    感じたことに素直にしたいと思います。
    とはいえ、やっぱり恥じてしまったり流されることばかりですが(^^;
    池袋はあまり馴染みないのですけど、西武東武ができた頃に
    大きく変わったイメージがあります。
    芸術劇場もありますものね。
    ニシジーって、スタダンの西島さんです。
    なんだか怪しい役で出演されてました。

  3. 私はスタダンの西島さん目当てで「池袋ウエストゲートパーク」見てました。確かにアヤシイ役でしたね。
    (キャーキャー☆言っちゃいましたが)
    でもこのドラマ、怪しい人ばっかりだったから(笑)
    石田衣良の本は読んだことないんです。
    うささん、読書家ですね~

  4. うさ says:

    ドラマ、ご覧になってたんですねー。
    私は一回だけみて結局やめちゃいました(^^;
    読書家というほどは読んでないんですけど、
    本は好きです。
    速攻、ハードカバーで読みたい本がたくさんあるんですけど
    高いしなぁ・・・と、最近はもっぱら図書館利用なので
    すぐ読めないのが哀しいです(;_;)

  5. 死んでも治らない 大道寺圭の事件簿ー若竹七海

    17年間勤めた警察を辞めた大道寺圭は、本を出版する事になった。とぼけた事件を書き綴った「死んでも治らない」。この本がきっかけで次々とまぬけな犯罪者が現れて、大道寺は事件に巻き込まれていく!

    コメント

    短編集です。

    上記の宣伝文を読み、「

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