今日のバレエ(10/18)

ほんっと寒い。
秋晴れはどこへ・・・・??
台風ってほんとデスカ?(汗)
私が教室に来たときは先生、普通だったんだけど途中から
なんだか異様にテンションが高い。
このまま花やられたら超困るんだけど。
ポワントがほぼ潰れてるに等しい状態だったし、2回通しとかやられたら死ぬ。
昨日やった幕開きの部分をおさらい。
更に決まっていなかった並び順も整理。
斜めに並んだとき、身体の向きが違うと二度も注意されました。
うわ・・・馬鹿?
・・・そういえば、このときはまだ先生ったら機嫌良かった気がする。
本編に入って3つで花を作ってるとこの背中のラインをきれいにすること。
振り向いてアチチュードからストゥニューするときは深いプリエから立ち上がること。
カウントは揃っているけどいかにも数えてる機械的な動きにならないように。
そして斜めがいつも並べてない。
なんていうか・・・後ろから見ていて
イッタイ ワタシ ハ ダレニ ナラベバ イイノデスカ??
・・・といいたくなるのですよ。ほんとに。
後列はきれいに並んでるように見えるんだけどなぁ。
えっと・・・ほんとにガタガタです。
踊りながらのほうが揃っていく感じがする。
ポーズしてるときの後ろ足、鎌足にならないように。
開き方、柔らかく。
アラベスクで入れ替わるとき、位置が変わらないように。
カノンで動くとき、曲でのカウントの始まり方と音無しでやるときのカウントの始まりが違ってるからか
あわなくなってしまった列があって、その列の子が地雷を踏んだカタチになってしまう。
私の時は全員じゃなくて少人数相手だったけど意見を言ったときにシーンって
ほんっとこたえるんだよね。
彼女の気持ちはすっごくすっごくわかるのに何も言えなくて、
結局自分だってみんなと一緒じゃんと思った。
意見を言った子と先生の間に見解の相違があったのは事実で
聞いてるこっちとしてはえ?論点ずれてない?って感じでどんどん、話が進んでしまった感じ。
なので口を挟むどころではなくなってしまったってのもあるけど。
先生、頭ではたくさんいろいろな事情をわかってるだろうし、
きっと今頃は言い過ぎたって反省してる頃だと思う・・・。
言われた子も先生のそういうところをよくわかっているとは思うけど
やっぱりショックだったみたいで目が真っ赤だったよ・・・・・・・・。
あのいやな雰囲気の中心にいる辛さを自分だってよくわかっているはずなのに
何も言えなかった卑怯な自分もイヤだった。
でも、味わったからこそもう意見すまいと思ってしまうのも事実でなんか本当に情けない。
マジメに細かくこだわる方が損をしているようなところがある気がするんだよね。
大体、なんで気がつかないかなーー??っていうところもまだまだあるのにー。
とにかく違ってるということさえも目立たないくらいぐちゃぐちゃ・・・みたいな。
恐怖の8人のところもちょい細かくあわせ作業。
それにしたって列の並び変だろー?みたいなところもあるのだよ。
振り返り方、顔の残すこと。
縦2列のところは相変わらず顔の向き、揃ってないし。
あー、これもいつか先生が気づくだろうと思ってたんだけどダメか。
アタシが・・・言うのか?ってか、先生が気づかなかったらきっと私しか言う人いないだろうな。
うえ。
ピルエット。
「右の人は回れなかったら左の人に申し訳ないでしょ」と言われる。
本当に本当に本当に申し訳ないデス。
「あと一ヶ月有るけど博打にならないようにね」と釘さされました。
なんていうか、あの舞台の空間、焦点が何もないようなところで回れる自信皆無(-_-;)
衣装を持って帰るのに袋を整理してたら腐ったボディファンが出てきました。
ダレのかしらないけど、きったなーい!!
でもね・・・・他のハコからはGの名のつく物がでてきたとか(*_*)
・・・ボディファンで良かったよ。

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