今日のバレエ

あちぃですね・・・
梅雨はもう終わったのかと。
タオルは既にでかいサイズを持参です。

バーの最初、
「うさまるさん、だいぶ腰あがったわねぇ。私も嬉しいわ」
だって。
先生が喜んでくれて私も嬉しいですヨ。

5番で立ったとき、右側の腰があがるのでここを下げること。
左足前の五番ですら上がるんだから右が前の時って・・・_| ̄|○
で。下げたときに右側の脇が落ちないこと。
歪み魔王の私にとって「まっすぐ」ってほんと難しいです。
鏡で正面から見てもよっぽど曲がってない限り
それがまっすぐかどうかもわからないからなぁ。
だから「よっかかってる」と「片足軸に立つ」の違いがいまいち
わかってないんだと思う。

最近の重点ポイントはふくらはぎを押さないこと。
特に最初のプレパレーションの五番とタンデュ、デガジェで五番にしまう時。
あと前に出すとき、親指を意識すること。
ポワントでタンデュした時にポワント部分が全部床にくっつくことをイメージ。

いつも大先生が言う視野の狭さのお話し。
「昔みたいに景色が広がっていないからみんな見る範囲がちっちゃいのよ。
隣の家の窓に人影が見えた時なんかに目をそらしちゃうような感じでいつもいるから。」
みたいな。
ちなみに私は窓が開いてたらついつい、見ちゃう人です(^^;
気になるよね?
もとい。見るならハッキリ顔を付けて見ること。
目だけ動かさない。
「別にモンゴルの平原を思い描けとまでは言わないから」だそうです。

最近、先生から順番の確認をされてなかったんでぼやっとしてたら
久しぶりに「あってる?」って不意打ちされてびびったー。
ウソついてたらごめんなさい。
カトルとかだと見ながら「何回跳んだらー」とか覚えるんだけど
普通の順番ってあんまり意識して覚えないのでいきなり聞かれるとあせる。
動き慣れないパターンの時は別だけど、わりとある組み合わせだと
自然に頭に入っちゃうのでだいたいぼーっとしてます(^^;

後ろバッチュしてる姿を鏡で見たら腰はもとより上半身もかなり動いてました。
愕然。

センターのアダージオ。
最初は先週と同様、セゴンにルルベランであげ、キープしたままプロムナード。
左軸のほうがまだマシ。
お尻を下げていないとどんどん足も下がるしグラグラする。
わかっててもどんどんお尻開いてくるって感じです。
ススの時、もっと内もも閉じて足全体をまわすように言われる。

左軸のアンデダン・ピルエット、思い切りパッセの腰がインパッセでした。
「うさちゃん、なんなの、その回り方ーーー!」ってしっかり言われました。
あと、顔。
「どこ見てるかちっとも意識ないでしょ!!」と。

アレグロは前後前のブリゼ連続が辛かった。
一回ずつとかならまだ打てるけど連続は厳しい。
しかも、前に打つとき、アンナバンにした手先まで
指が全部くっついちゃってるよ!!みたいな感じ。
きっと口もとがってたよ(のだめ風に)

グランワルツは最後にピケ・アラベスクから五番に降りてスス、ピケ・アンデダン・・・と
つながるんだけど、五番をもっとしっかり作ること。
このとき、先生のど真ん前だったので思いきり緊張してました。
30?くらいの距離だったんで早くこの前から通り過ぎたいーーー!みたいな。

最初の出だし、足が反対でプレパレーションしていたのをMちゃんが
見つけて教えてくれました。
次の出るシャッセの一歩目を前にエファセで始めてたんだけど
本当はクロワゼで準備でした。

終わった後はアンデダン・ピルエットの復習。
回るよりか、セゴンにしっかり出してからパッセで止まる練習をしてました。
一度、めちゃめちゃ気持ちよくパッセで止まってられて嬉しかった~♪
でも回るとどっかいっちゃうんだよなぁ。

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