今日のバレエ

昨日の薬が効いたのか朝はスッキリ。
早めには行ったけど寒くて身体がかたーい。
グランプリエが辛かった>特に4番・5番。
バーの間くらいは最近、よく言われる肘に意識を集中。
あと、5番の太もも。
それでも全然だめだめらしい。
「腿の後ろ側をちゃんと使えば膝も伸びるのよ」って。
うん、感覚は想像できるんだけど、足はそうはならないんだな、これが。
色々考えるとやっぱりバレエって腿がよく伸びてアンデォールできてると
やりやすい動きになってるんだもん。
自分の身体の悪い部分が「もうちょっとこうできれば、楽にできる」ってのが
やればやるほどわかってくる。
ただ、なかなか手に入るものじゃないから、それが切なくもあるんだけど。

フラッペはフレックスじゃなくて、全部ポイントしたままで。
ダブル、ポジションがすごい難しいー(@@)
前の時は踵だけが前に出てるけど、後ろに付けるときは全部後ろ。
前と後ろのポジションがめちゃくちゃだったよ。
早くてもハッキリ後ろなら後ろ、前なら前と区別する。

センター。
タンデュのアンシェヌマンにパッセ、パ・ド・ブレとかピルエットが盛りだくさん。
「全然立ってない。立ってないのに回れるわけがない。
赤ちゃんだって、立つ前から『歩け』とは言わないでしょ」
と、パッセ・バランスで先生が両手もって支えてくれました。
そりゃもうたっぷり1分以上あったと思う。
膝の向きから手の位置、お尻、頭・・・全部にだめだし。

最後の最後に
「だいぶカタチ変わってきてるからまだまだいけると思うのよ」
って、励ましのお言葉が・・・。
うーん・・・・・。

アダージオの時にピケ・アラベスクがあったのできもち前気味、
でも上体は上にひきあげるつもりでやったらちょっとはマシになって
「そう、今ちゃんと『立った』ってわかったでしょ?」って。
できる・できないにムラがあるんだよなぁ。
立てる日はピルエットも調子良かったりするんだけど、
今日は本当にダメダメな日。

バーもあれこれ複雑なものが多かったけどセンターも
いつものパターンと違うものが多かった。
アダージオ、エカルテ・デリエールにルルベアップして、そのままフェッテで
エファセ・デリエールとか。
あとはやたらパ・ド・ブレが多い。
パッセ・パ・ド・ブレの最後にクペ、プリエにおりてアップとか。
も、だめ。死ぬ。

アダージオの最初、白鳥みたいなポール・ド・ブラだったんだけど
「あんまり激しくしないようにね。
瀕死の白鳥で最後は激しいところがあるけど、
今は
死ぬところまでやらなくていいから

もう、爆笑。
私は「少し回しすぎ」って言われた。
でもこういう練習は楽しい。

グランワルツはポワソンからガルグイヤード・ボレ(多分)。
あと、ソ・ド・バスク。
流行ってるなー>ソ・ド・バスク。
「足にばっかり気を取られて上半身が全然だめ」だそうです。
上半身、かちこちらしい。

帰るとき、挨拶したら
「来週はもっと◎!@▽※ね」
って言われたんだけど、わかんなかった(オイ)
なんて言われたんだろう(謎)

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