今日のバレエ

先生sに続いて2番のり。
もうストレッチするとこないってくらいストレッチしたかも。
これくらいするとだいぶ違うなぁって感じ。

2番のときの足の裏、タンデュやデガジェで5番におさめるとき
軸足を押して腰が引けない事を気を付けた。
前後に出すときはなんとなくイメージもわかるし
頑張れるけど、セゴンに出した後の5番がきつくて
「軸足側にひけてる」って言われた。
いつもは後ろに押しちゃうことばかり考えてたけど横にも押してたのね_| ̄|○
軸足側を先生が押さえててくれて、
「ここで5番にしまって」て言われたけどめちゃめちゃきつかったデス。
今までの位置でも動脚をしまうの大変なのに。

フォンデュは戻すときに正面からはみ出さないことと
伸ばすときは最後、更にもうひとつ持ち上がるように。
・・・と前回言われたことを念頭において。

パッセバランスの時、パッセ側の足を開こう開こうとして
軸足側がまっすぐ立たないところまで開かないこと。
あくまでも軸足を上にひきあげた位置でできるところまで。
開いてもそれじゃ意味がない。

センター。
アダージオは短いけれど最後にアンデダンピルエットのプレパレーションから
軸足プリエしたままアラベスクでプロムナード。
このとき、足だけ先に行こうとすると身体がねじれてしまうので
軸足側の脇が遅れないように。
これはピルエットの時も一緒。
「今のを早くするとジゼルのやつねー」って。
おぉ!そういえば(*o*)

それとタンデュした時、親指側をもっと意識すること。
ポワントの時、先っちょ全部が床にくっつくことを考える。
って、つかないんだよね・・・

パ・ド・ブレの時、もっと膝伸ばす。
5番の時はしっかりしめて4番に降りるときは開きすぎないように。

ピルエット、シングルでもとにかくパッセのカタチを気を付ける週間(勝手に命名)。
そしたら「パッセのほうは大丈夫だから軸足もっと伸ばして」って。
あぁぁ、問題が山積みでした。
二回目は自分でもお、ちょっと伸びたって思ったけど
「うん、今のいい」って言ってもらえたv
ピルエット、回り終わりにアチチュードに降りるのも今日はちょっといい感じで止まれたし。

アレグロは
「だいぶ集めようっていう(脚の)力が見えてきたからもっと肩の力抜いて腕も柔らかく」と。

グランワルツ。
ファイイはもっと方向ハッキリとることと肩の力抜いてふわっと上に。
つなぎのパをもっと大切に。

最後のポール・ド・ブラ。
前にカンブレするときにふくらはぎが後ろに押さえているので回して回して後ろにひけないこと。
レヴェランスでも同じ。

バーがわりとスルーだったのにセンターになった途端、すごいチェックだったヨ。
ふー。

今朝実は徹夜明けで稽古に来てたのでセンターはシューズでやったから
終わってから新しいポワントで自己練。
ススとかエシャペを軽くしてたら、Mちゃん先生が色々見てくれて。
ススのとき、まだ内ももの力が足りないと。
両足均等に寄せるのだけど、今のままだと腰が引けてる分、
余計に太ももがだらんとなっちゃうからまずバーで前足に後ろ足を寄せるようにする練習がいいかもって。
いつも大先生からも開こうとして骨盤を突き出すようにするのは違うと言われてるんだけど
「お尻出てる」って言われることが多いから、どうしてもそうなりがち。
「開くこととよりも『まっすぐ』をもっと意識したほうがいいのかもね」って。

普段、バーで5番プレパレーションを作るとき、まず軸足を作ってそこに前足ってやるけど
「うさちゃんは先に前足作るのがいいかもね」って。
そこにうんとひきあげるように後ろ足を作れば後ろにひけることないからって。
確かに、それだと軸足の逃げ場がないからいやでもまっすぐになる。

あとふくらはぎを少しでも後ろに押さないように
ドゥミプリエの時からめいっぱい気を付けることって。
「本当はこれだけ大変なんだよー」って。
いや・・・今でも十分大変は大変なんだけどね(^-^;)

すごいめちゃめちゃ個人レッスンだったの。
ううう、感動。
これだけしてもらって嬉しいけどプレッシャー。

レッスンの終わりに大先生がきたので発表会費半分を渡す。
「頑張りましょうね」って。
はう・・・頑張ります_| ̄|○

コメント

Copied title and URL