夢です

発表会の夢を見た。
小品を終え、あとは最後の幕ものというところ。
私は簡単な立ち役として出ることになっていた。
ただ、事前に練習はなく、出番前に指示をもらうことになっていて
自分の出番になるまで、なぜか見に来ている友達とくつろいでいる。
中には最近、連絡がきた会社の同期夫婦がいたりした。
所用で席を外して帰ってくると、何故か一緒の出番の人がいない。
ふと舞台のほうを見ると、同じモブ組が舞台に出てる。
ライトの当たって影になったみんなの背中を見ながら
ちょっと席を外したときに説明があったんだ!!とあせる私。
袖にダッシュすると衣装の人が私の衣装を渡してくれる。
爽やかな黄緑色のジュリエットタイプの衣装。
袖が肩からひらひら揺れている。
髪型は何故かツインテールにするように言われ、
今からそんな髪型にしてる時間ないよ!!とどんどん絶望的な気分になっていく。
結局、それは本番ではなかったようで、各自振りを覚えるように言われ解散。
踊る?歩くだけじゃなかったんだっけ?
そして踊りはいくつかのグループに分かれていて、それぞれが違う踊りを踊る。
舞台のセットは2~3階建てのアパートの断面図を見ているような感じで作られ
観客は一度に全く違った踊りを見ることになる。
自分がどのグループになるかを言い渡されるのだけど
あたふたしてて自分がどこのグループなのかを聞きそびれ、
グループの練習場に行き当たるまでにちょっとした迷子になった。
結局、自分のグループの人が私を捜してくれ、事なきを得るのだけど
一緒のグループの人は男性二人。
うち一人は何故か西島王子(爆)
振りも王子が振り付けをしてくれて、何度かだめ出しをくらう。
しかも一歩踏み出して、ポーズするだけを3回もやらされた。
ほとんど振りが進んでいないのに、疲れたと言ってシャワー浴びて
ぐーすか二人は寝てしまって、私もいつの間にか寝ちゃうんだけど
はっ!!と気づき、
「あれ?舞台は???終わっちゃったの???」
と、びびりまくっているところあたりで夢が終わりました。

連絡くれた友達の顔、衣装の緑、舞台のライト、
王子のダメだしがとっても強烈に印象に残ってます(笑)

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