木曜、稽古の帰りに「アンリ・カルティエ・ブレッソン展」に行ってきました。
何でこの人を見たかは忘れたけど、写真だけは覚えてて、
そのサン・ラザール駅の作品が見れて本当に良かったです。
写真のことはあまりよくわからないのですけど、
プリントの仕方でも随分、印象が変わる物だなぁと感じました。
各国の決定的瞬間を残した作品も素晴らしかったけど、
有名人(主に芸術家）のポートレイトがいいなぁと。
いかにもポーズ決めて撮った！っていうのはなく、
本当に日常のさりげない姿、それでいて映画のワンシーンのような
一枚がたくさんあってかっこよかったです。
かっこいいといえば、ご本人のお若いときも結構なナイスガイといった感じでした（笑）
■アンリ・カルティエ・ブレッソン 知られざる全貌
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