アール・デコ展

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かなり前から行きたかったんですが、
相方も行きたい!平日に行きたい!ってんで
今日、やっとこさ出かけて参りました。
平日でもやはりそれなりに人がいて
ちょっとうんざり。
特に入り口付近とか、一歩も進めないみたいな感じだったりイヤホンガイドのあるとこは集中的に多かったかな。

お目当てはカルティエのミステリー・クロック。
マンガ「ギャラリーフェイク」でその存在を
知って以来、一度見てみたかったんですよ。
思ったよりもずっとちっちゃかったのと
展示方法の関係でイマイチ浮いてるようには見えず、ちょっとがっかり。
カルティエのコーナーは結構な人だかりで、
やっぱりみんなミステリークロックに興味があるのか??と思いきや
豪華なバングルやネックレスは熱心に見るけど時計は素通りに近かったよー。
・・・なんか違う・・・・・・・・。

レンピカの絵とかローランサンとかはあまり好きじゃないんだけど
家具とかティーポット、時計、それと本の装丁とかがかっこよかったです。
マノン・レスコーの装丁は今回のカタログの表紙にもなってました。
聖書?な関係の本の装丁がとにかく良かった。
なんとかボンボンっていう人のしろくまの置物も!
フォルムがコロンとしてて可愛かった。
どこにいれたかわかんなくなっちゃいそうなタンスとか
ピカピカの鏡台とか、いろいろ素敵でしたよ~。

ただ1400円は高い・・・・高いよ(ノ_・、)

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