ナレタースクール公演

今日はナレーターズスクールに通ってる友達の公演にいってきました。
彼女の舞台を見るのは2回目。
普通にOLやってる彼女から、そういう学校に行ってるって聞いたときは
びっくりしたけど、もともと声がきれいだと思っていたので納得。
出身が京都ってことで発音なんかは苦労してるみたいだけど
女性らしいしっとりした美声の持ち主。
去年、初めて公演を見るまでは声の学校の公演だから、
てっきり朗読会に近いかと思ってたんですが
普通に演劇の舞台でとってもびっくりしたのを覚えています。
主役とまではいかないけれど、いつもいい役をもらっているから
期待されているのかなぁとも思ったり。
主催の先生の好みなのか、毎年時代劇風な感じなのよね。
ちなみに今年は「卑弥呼」。
その時代の中国との付き合いとかよくわかってなくて
国と国との因果関係がでてきたりするところは
ちとのめりこめませんでしたが、みなさん演技はさすがで
思わずポロリと泣いてしまいましたよ・・・。
友達はいつも美女な役で今回も位の高い役をやってました。
あ、美声もさることながら、容姿も美しいんですよ。
しかもスタイルもいいんだ、これが。
バレエも上手だし、つま先とか見惚れるくらい超美なの。
甲が高いって素晴らしい・・・。
去年はまだスクール生だったけど、今年は「新人」デビュー。
これからも頑張って公共の場で彼女の声が聞けるようになるのが楽しみだな。

おまけ。
舞台後、出演者全員がずらーーーっと並んで見送ってくれるんですが
結構、恥ずかしいです(^^;)
口々に「ありがとうございました!!」って言われると
○○組の親分とかになった気分(笑)

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