本いろいろ

脱ヒッキーで、少しペースが落ちてます。
しばらくココに書いてないことを発見・・・
とりあえず自分の文章だけどコピペ許して。
■動物園の鳥(坂木 司)
ひきこもり探偵シリーズの完結編。
松谷嬢のことはよくわかる。
嫌われないためにいつもいつもいい子な意見。
自分にも一時期、そういう時があったから。
だからこそ、栄三郎さんの言葉や鳥井の言葉がぐっとくる。
3巻続いたシリーズだけど、最終巻のこの表紙は
非常に好きです。
■うさぎおいしーフランス人(村上春樹)
村上さんの駄洒落に安西さんのくたーな絵に
こっちまでゆるゆるになります。
気持ちをゆるっとさせたい時にオススメ。
■ロイヤルバレエスクール・ダイアリー (4) 夢をさがして(アレクサンドラ モス)
一生懸命やってもダメな時がある。
それは子供でも大人でも同じ。
落ち込んでやる気もでない時がある。
だけどそこから前に進むための一歩を踏み出さないと
何も始まらない。
目の前の壁をのりこえていくエリー達に号泣。
エリー達は一段とたくましくなりました。
■乙女日和(山崎 まどか)
行きたい場所、見たい映画、読みたい本が増えます。
写真付きのエッセイとほんわかした文章を読むと
乙女な気分になれます。
■伯爵と妖精ロンドン橋に星は灯る(谷 瑞恵)
ようやくひと安心。
両思いばんざい?ですが残る不安分子が
どうなるのか気になるところでもあります。
ロタとポールがいい感じにならないかなぁ。

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