ゲームと本と映画

■夜市（恒川 光太郎）
第12回日本ホラー小説大賞受賞作とのこと。
今市子の百鬼夜行抄みたいな感じ。
ホラーといっても先日の「紗央里ちゃんの家」のように
グロイ部分はないのでそういうのが苦手な人にお勧め。
同時収録されている「風の古道」は蟲師っぽい。

■ゆれる（西川 美和）
オダジョー主演映画の原作？（監督が書いているのでノベライズ？）
ずっと映画のほうを見たいと思ってたんだけど先に読んじゃった。
読んだらなおさら、映画を見てみたい気持ちになりました。
本でも十分、ドキドキしたけど映像はきっときれいなんだろうなと。
本の装丁も好き。
最近、映画のＤＶＤが出たらしいので借りてこなくては。

■ゲゲゲの鬼太郎
http://www.gegege.jp/
ウエンツ君のやつ。
トレイラー見たらみたくなってきた。
ＧＷがちょいと楽しみです。

■ステップアップ
http://ameblo.jp/stepup-movie/
ダンスもの。お嬢様のクラシックバレエと不良のダンスって、
なんだか安っちい設定ではありますが(^-^;
いかにもアメリカ映画っぽくてノリとしてはセンターステージ系なのかな。

■ドキサバ・海辺のSecret
年末にやっていたテニプリゲームの海編。
こっちの主人公の方が笑える・・・！！
えぇ、私、突っ込まれるの大好きなので・・・(^^;
この馬鹿キャラで山側をやってみたいくらい好きですヨ。
なかでも沖縄sの突っ込みに萌えさせていただきました。
そして平古場クン、かっちょえぇ・・・?????
あとはブン太とか。
観月はもちろん、別格で。
あ、でも意外にあまり突っ込まないのよね。
もっと突っ込んでくれてもいいのに女子には紳士的ということかしら。
海・山両方のデータを読んで初めて出てくるイベントがあるんだけど
それがなにげに面白い。
ソッコーでプレイして両方、コンプリート。
「早すぎる！」と突っ込まれつつ、海を買ってない友達にレンタル中。