本2冊とオマケ

■その歌声は天にあふれる(ジャミラ ガヴィン)
まず装丁が美しいの一語。
本編はその美しさとは裏腹に哀しくて残酷なお話です。
聖歌隊の歌が聞こえてきそうな描写が素敵でした。
18世紀のイギリスが舞台。

■ ぼくとひかりと園庭で(石田衣良)
装丁&挿絵でつい読んでしまいました。
絵本っぽいのに内容は大人向け。
とても残酷な未来のビジョンが
今の時代をすごく反映させていました。
石田さんっていろいろな引き出しがある人だなぁと
思った作品でした。

■オマケ・某アニメの子。
やっぱ女の子描くほうが楽しいなぁ(^^;
ちょっとお馬鹿さんだけど純粋で大胆。
くるくる回るのが得意w
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