「てんしのかけら」っちゅーノベルADVゲームやってます。
えーと、絵的にも「女子高に赴任した若いセンセイ」が主人公ってことで
最初、フツーのギャルゲー?と思ったんですが
記憶の一部を過去のどこかに落としてきてしまった人の痛みを、
誰よりも敏感に感じ取る力を持つ、新米国語教師・麻生 郁(あそう いく)。
郁は、新しく暮らし始めたこの街で、そんな痛みを抱える四人の人物に出会う。
教師として、友人として、そして………
『記憶の修理屋』として、郁は、心の深くに痛みを隠した
彼女たちと関わってゆくことになる。
なんだか面白そうだったし、「エロ」ではなさそうなので仕入れてみました(^^;)
ゲームというよりかは小説を読んでいる感じです。
まだ一人目だけどフツーにやったら”very good ending”だったし。
ノベルADV、最初のエンディングは必ずBAD ENDになる私としては快挙!
えー、「封じ込めた記憶」なのでもちろん楽しい記憶じゃないわけで
一人目の「さな」ちゃんの記憶、それをとりまく事実はとても哀しくて
思わず泣いちゃいましたよ・・・。
だから最後の最後に「チュー」した時は
・・・あれ?
・・・???・・・おい!!
ってな感じでした(汗)
いっきに二人目以降、プレイする気がちょっと失せた(^_^;)
音楽は「ほしのこえ」なんかを手がけている天門さんです。
とても素敵です♪
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