香川に行ったとき、あちらの美術館で東山魁夷画伯が来年２００８年に生誕１００周年で、
長野のほうで企画展を一年通してやると知り、第一期を見に長野に行ってきました♪
■長野県信濃美術館・東山魁夷館
http://npsam.com/exhibition/2007/04/post_27.php
ここは数年前に一度来たことがあったんだけど
こんなところだったっけ・・・？って位、周囲の印象を覚えてなかった(*_*)
展示数はそんなに多くはないんだけど、香川で見た「京洛四季」やヨーロッパシリーズの
スケッチや習作があったので記憶に新しい作品を見比べることができたのが大収穫。
私の大好きな「緑のハイデルベルグ」のスケッチもありました。
私がハイデルベルグに行ったときはどんより曇り+雨で
見た目はレンガの茶色いイメージだったけど、
氏の「緑は青春の色」といった言葉のおかげで気持ち的には緑青の色でした。
東山画伯の絵そのものもとても感動させられるけれど、タイトルや絵に寄せた一言が
何とも言えず心を打つことが多いです。
一番好きな言葉は「描くことは祈ること」。
氏の絵からは確かにそれを感じることができる。
チバから長野まで、道はガラガラだったけど遠かった！
車で４時間くらいかかったよーーーーーーーーー。
ついたらお昼で、ソッコー美術館のレストランでご飯！みたいなｗ
季節メニューがあるので、これから生誕１００周年全期行くので全部制覇したい（笑）
あとね。
佐久のSAにヤギがいたの！！
柵の中にいたから飼われてるんだろうけどびっくりだよー。
なんでヤギ？？？
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