谷桃子バレエ団「ロミオ&ジュリエット」「令嬢ジュリー」

だいぶ間があいてしまいました汗
先日、谷桃子バレエ団の公演を見てきました。
7月5日:新国立劇場 中ホール
「ロメオとジュリエット」
ロメオ:今井智也
ジュリエット:佐々木和葉
「令嬢ジュリー」 ジュリー:伊藤範子
ジャン:リーガン・ゾウ
ロミジュリはセットもなく、女性はシューズ・・というモダンぽい感じで。
お衣装は普通によくある舞台と似通ってましたが
貴族や男性はシンプルなものになってました。
モンタギューが青、キャピュレットが赤。
両家の対立、出会い、別れ・・・乳母やロレンスといった役は省略。
起承転結をシンプルに追ってました。
序盤、男性がでっかい旗をふり、投げたりするシーンはすごかったです。
(天井を高く使うため、体育館で練習したみたい)
佐々木和葉さんのジュリエットよかったです。
一途で情熱的な気持ちが伝わってきた!
ロミオ@今井さんとのコンビもあっていたのでは?って感じでした。
床に寝るとき、衣装が少しまくれてしまったりした時とか
さりげなく直したりして、パートナーが美しく見えるように
気を遣ってるところとかとても良かったです。
令嬢ジュリーはパンフで初めてストーリーを知ったんだけど
なんかドロドロな話で・・・たらーっ
リー、やっぱ背が高くて舞台映えしてた。
ジュリーは伊藤範子さん。
テクニックあって安心してみてられました。
個人的には樋口みのりさん、素敵だなぁと思いながら見てました^^
舞台の様子はDancee Squareさんに載ってました。

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