ここのところ本当に寒くて体がどんどん硬くなってきてる気がする
なので早めに行ってストレッチ多めにしようとしているんだけど
そういうときに限って自分が一番乗りで鍵が開いてなかったりするのよね。
ここ数年なんだけど、体が硬くなってくると左足のハムが伸びなくなってくる。
リンバリングも十分にできないくらいで結構重傷な気がorz
かといってやらなかったらどんどん、堅くなりそうだし。
こういうのって、普段の生活には支障がないし、
踊ってるときに痛いとかはないから気長にストレッチするしかないのかなぁ。
センターのタンデュのアンシェヌマンが今日はとても楽しかった。
片足クペ、片足プリエで、両手アン・オーからエシャペするんだけど
エシャペと同時にアン・オーで開くときにほわーんと開けて
体もあがる感じで気持ちいい。
他の人はわりと早くセゴンに両手を作っていたけど
お構いなしにゆっくり開かせてもらったｗ
先生から遅いって言われたら直すけど自分はこう動きたいんだもん。
振付は一緒にあわせないといけないけど、
普段のレッスンは自分が感じたように動きたいし
それができるように体がついてきてくれたらいいなぁ。
帰りに立ち読みった本（芸術家の一言みたいなやつ）で
クレーが
「見たままを描くのではなく、見えないモノを描くのが芸術だ」
みたいな内容のことを言ってて。
あー、なんかいいこという！とちょっと感動。
そしてハチクロで竹本がはぐちゃんに対して思ったことを思い出す。
はぐちゃんの目で世界を見たい。
凡人の自分はその思いにすっごい共感したんだよね。
天才って、他の人には見えなかったり感じることができないことを
見ること、聞くこと、感じることができて
なおかつそれを具現化できる人だよなぁ・・・と。
天才の絵を上手に模写できる人はいるけれど、
最初にその構図・色とかを思いつくことができること自体が才能だなぁと。
とりあえず自分は感じたことを素直に受け止められるようにしていたいと思いますｗ
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