ロシア語@休まないために

とにかく冬が苦手で。
バレエでもそうだけど、夕方真っ暗な中、出かけていくのがとても嫌だし
どんどん、行きたくなくなってくる。

ので!
ロシア語をさぼらないためにも少し早めに明るい内に家を出て
いきたくない病が発生しないように頑張っていますw

最近、家でも音読の練習がとれず、授業中に音読するときに
ついていけないフレーズとか初見の単語を読むのに
考えないとわからなかったりしてたんですが、
電車の中でウォークマン聞きながらテキスト読んで
レッスンに出たらそれなりに読めた・・・・orz
やっぱり音読の自習、とても大切だと思いました。
日本語にはない音もあるし、使わないとどんどん口がまわらなくなっちゃうんだよね。
英語を習っていたときも、先生から
「発音できない単語は聞き取れないよ」と。
ほんとそう思います。
リンケージが多い英語の場合、特にそういう気がする。
知らない単語はもちろん聞き取れないしね。
某英会話スクールの上級クラスの時は
ラジオのニュースでディクテーションをするんだけど
全文、書き取り。
知らない単語は発音からスペルを想像して書くというレッスンしたっけ。
懐かしい・・・。
英会話の授業って何故か上のクラスになるとビジネス仕様になってしまって
当時学生でニュース?何それおいしいの?って感じだったので(恥)
ディクテーションのために東京新聞とかちょこちょこ買って
授業に備えたりしてました(東京新聞が確か、一番安いのと
授業で使うニュースソースが載ってることが多かった)
ロシア語は英語に比べてリンケージが少ないので
単語さえ幅広く知ることが出来たら聞き取りはしやすいかなあ。
どちらかと言うと文法的に正しく書いたり話すのが難しいのかも。
あと時折、舌かみそうな長い、発音しにくい単語とかあるのが…
そしていつもл(=L)とп(=P)で迷う私・・・
「час」のときは「チャース」って感じなのに「часов」になると
「チソーフ」になるのが納得いかーん
チャーソフじゃいかんのか!!
аなのにイって一体(謎)
でも最後の「в」(=本来は英語のv)をこの場合「フ」と
自然に読めるようになったのは進歩・・・と思っておく。

単元的には命令形とか主語なし文(英語だとit is to~構文みたいな)。
~しなければならないとか、~してはいけないみたいな文の時、
I have toとかI must みたく主語がこないことがなんか腑に落ちませんw
全文、No smoking的に主語をおかずに表現するんだって。
私は・・・とか君は・・・と言いたいときは主語の格をを変えて
(英語ならIではなく、myを使うような感じで変化)
文にするんだって。
何故、Я(=英語のI 主格)をおかないのか不思議(-_-;

とりあえず少し音読を頑張ろう♪

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