今日のバレエ(4/24)

冬眠あけ初の大先生。
一番の姿勢から直されました。
骨盤前傾でどうしてもお尻が出てしまいやすいので
がっつり下げられました。
もはや生活習慣病って感じ。
バーではもっと足の裏を床と平行に保つこと。
(O脚なので小指側に倒れがち)
アチチュードの時、お尻を下げる。
アンシェヌマンの最後、反対向き5番ルルベから最後にプリエするとき、
振り向いた時のルルベ、もっとしっかりバランスを見せてからプリエにおりること。
リンバリングでデリエールにアラベスクした状態で後ろにカンブレするとき、
顔が腕にかぶりすぎだと言われた。
センター。
「まだ後ろでやるの?」とメイトさんに言われたけど、まだまだ後ろです(^^;
アダージオの時、アラベスク・パンシェをほめられた。
・・・珍しい。
音取りは何もかもが均等にならないように。
「そういう取り方はださい!」と。
アン・デダンのピルエット、
「・・・今、何やったのちょっとー」と言われた。
「えっと・・・インパッセ」みたいな(-_-;)
その場でプレパレーションからやり直ししたんだけど
後からくる脇が全然なってない、弱い!!!とバンバン叩かれて
ちょ・・・!マヂで痛かったよ、先生(涙)
2-3度やったけど
「・・・あとで自習して下さい」って_| ̄|○
はひー(*o*)
プチ・ソテはサンク、パ・ド・ブレが入りました。
すっごい苦手。
着地の時、ちっとも開いてないのが哀しい。哀しすぎるよ。
シャンジュマンも上にもっとアクセント。
アレグロは最初、えらい早い音で、
・・・本当にコレデヤルノデスカ???と思ったら
「あ、まだ遅くなった。良かったわね」だって。
それでも間に合わないって一体・・・(汗)
書いてみると。
ジュテ、ジュテ、ジュテ、タン・ルヴェ、
ジュテ、ジュテ、ジュテ、タン・ルヴェ、
パ・デ・シャ、3回、3回目は着地で後ろクペにつけてパ・ド・ブレで一回転、
ブリゼ2回、カトル。
順番自体は難しくないんだけど、ブリゼにつなげるのが難しかったです。
「そこ(パ・ド・ブレ終わったプリエ)でお休みしてるから脚がでないのよ」って。
 ご も っ と も !
わかっちゃいるんだけど、やるのは難しいのだヨ。
グランワルツはアッサンブレからシソンヌ、タン・ド・フレッシュ。
これ、なにげに好きな組み合わせです。
シソンヌでばっと大きく飛ぶのが楽しい。
後半は白鳥コール・ドに出てくるアラベスク・フェッテしてア・テールで
小さくソテしながら後ろ向きに進むヤツ。
「もっとしっかり床を抑えること。」
「なにげなくみんなやってるけど、白鳥の踊りなのよ。
 すごいパを練習してるんだからね。」と。
バレエがスポーツとかと違うのは、始めたばかりの初心者もプロも
同じ動作を練習・舞台でやることが多いよなぁといつも思うの。
フィギュアだったら、始めたばかりの人はダブルアクセルとかスピンとか練習しないでしょ。
でも、バレエは必ず基本=バーをみんなやる。
もちろん、フェッテとかジャンプとかテクニックとして難しいこともたくさんあるけれど、
動作の一つ一つの完成度を極めていくっていうところが大きな違いだよなぁと。
フィギュアもコンパルソリなんかはそういう感じだったけど、
競技会ではなくなっちゃったしね。
あの地道な練習、なにげに私は好きでした。
ついでに今日は
「チュチュきたいとかお姫様踊りたいとかいうよりも
 もっと基本をきっちりやることを考えなさい」とかポロリ毒づいてた(笑)
お、珍しく毒吐いたな・・・と思いながら聞いてました(^^;)
レッスン後、コンタクトの継続分を買うのに眼科に行ったら
「んー、ちょっと黒目の細胞が減ってますね」とかなんとか言われました。
こわーーーーい(*o*)
とにかく長時間つけてしまうので、まめに目薬をさしたり
長時間装用タイプを考えたほうがいいって。
うわーん、なんか怖い・・・。

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