オーケストラwith@東京シティバレエ団

東京シティバレエ団の「オーケストラwith」見に行ってきました。
毎回、この演目はチケ代が安い上に、オケのみの作品と
通常の公演では見られない演目があったりしてとても美味しい舞台です。
今回の演目には、あまり大きな声ではいえないけれど自分も踊った「ボレロ」。
二度踊ったこの作品は一生の思い出です。
ビデオ見返しても下手くそすぎて笑っちゃうんだけど、
こういう作品で舞台に立ったのはあとにも先にもこれだけなので思い入れはちょっと深いです。
オケのほうもごひいきのヴァイオリニスト・石亀協子さんが出演されるって事で
今回の舞台を行かずしていつ行くんじゃーー!みたいなw
車でばびゅんとティアラ江東へ。
電車賃よりも駐車料金のほうが安い♪
一部の最初はオケのみの「スペイン奇想曲」と関本美奈さん、黄凱さんの「亡き王女の為のパヴァーヌ」。
亡き王女・・・のは白いベールをつけた関本さん&アンサンブルの方が美しかったです。
曲自体もロマンティックだし素敵でした。

二部最初に石亀さんのラロ「スペイン交響曲」。
ベストハウス123では淡い色のドレスでしたが、今回は真っ赤なドレス!
美し過ぎてめまいが・・・。
なんでそんなにきれいなのーーー!
と、オペグラでじっくり演奏するお姿を拝見しておりました(怪)。
最後のボレロは当たり前だけど全く同じ振付で。
途中から涙が止まらなかった。
下手っぴだったし、もっともっと練習したかったけど
たくさんブラボー♪いってもらって舞台で涙ぐんだの思いだしました。
舞台、半分はオケで埋まっているので踊る方は難しかったと思うけど
みなさん、さすが!素晴らしかったです。
きれいな人が踊るとこうなるのね・・・・と(^^;
オケの人も、通常は指揮者から踊る人が見えているから
ふりやすいだろうけど、今回は後ろに踊ってる人がいるので
あわせるの大変なんじゃないかなぁとか思いながらみてました。
踊る方はテープで踊ると思えばなんてことはないんだろうけど、
演奏する側はやりにくくないのかしら???とか思っちゃう。
再演されたらきっとまた行っちゃう!

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