きらめく装いの美 香水瓶の世界

会期終了がせまっていてお天気も良かったので
目黒にある庭園美術館で「きらめく装いの美 香水瓶の世界」みてきました。「きらめく装いの美 香水瓶の世界」
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/perfume/index.html

庭園美術館は建物自体が美しく
香水瓶の展示が本当に良く似合ってました!
玄関の大きなラリックのすりガラスが有名ですよね
何度か足を運んでいますが何度見てもうっとり。
各部屋の天井ランプや壁、階段のてすり・・・
こんなお屋敷に住んでみたいー(無理)

学芸員?の方が座ってたパイプ椅子みたいなやつにも背もたれに装飾あって
おぉ!と思ってしまった・・・。

中が見えない不透明な瓶も美しいのですが
やはり琥珀色の香水が入ったものはいっそう美しい気がする。
他面カットのものだと余計に輝いててきれい。

ゲランのミツコ、夜間飛行のボトルもありました。
ニナのレール・デュ・タン、トワレを一度買ったことがあったっけ。
ディオリッシモとかミス・ディオールとか最近でも
馴染みの名前のものもありました。

↓カタログは2700円ですが、資料といってもいいくらいのボリューム!

カタログ

古くは古代エジプトの頃からアロマテラピー的に使われたりも
していたそうです。
でも香りって本当にメンタルは言うに及ばず、
成分的に怪我などにも効くものが含まれてますもんね。
じっくりと論文のようなカタログを読みたいと思います

ちなみに薔薇モチーフの服や小物を持っていると
100円割引になるそうで、薔薇レースのコートで行ってきました

↓園内にも薔薇が

庭園美術館

庭園美術館

 

薔薇

薔薇

薔薇

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